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東京での高価買取に!厨房機器の耐用年数と売却のタイミングを解説
2021.07.19
厨房機器
買取コラム
東京で長く飲食店を経営されている方で、厨房機器の買い替えを検討しておられる方も多いことでしょう。
しかし、買い替えをしたいとは言っても、どのタイミングで行えば良いかわからないという方も多いはずです。
今回の記事では、厨房機器の耐用年数と売却に適したタイミングについて解説していきます。
東京の飲食店経営者の方で、厨房機器を買い替えようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
厨房機器を高く買取してもらうためには?
東京での厨房機器の買い替えを検討しているのであれば、厨房機器の買取を利用して売却するという方法がおすすめです。
厨房機器を買取に出すことで、高値での売却が実現したり、すぐに現金化できたりするメリットがあるためです。
ここでは、買取に出せる代表的な厨房機器の耐用年数について解説したのち、買取を利用して高く売るためのタイミングについて解説していきます。
買取に出せる代表的な厨房機器の耐用年数について
まずは代表的な厨房機器の耐用年数について紹介していきます。
東京で飲食店を経営されている方であれば想像できるかと思いますが、代表的な厨房機器には以下のような機器があります。
- 業務用冷蔵庫
- 業務用製氷機
- 業務用食器洗浄機
- シンク・流し台
- コールドテーブル
- ショーケース
- フライヤー
- エアコン
業務量冷蔵庫・製氷機・食器洗浄機
業務用冷蔵庫や製氷機、食器洗浄機の耐用年数は基本的には6年です。
ただし、冷蔵庫について、電気式ではなく氷式の冷蔵庫を使用している場合には、耐用年数が4年に縮まります。
シンク・流し台
シンクや流し台も飲食店には必須の厨房機器です。
こちらの耐用年数は上述3つよりも1年短い5年となっています。
コールドテーブル・フライヤー・ショーケース
東京でも取り扱いの商品によっては導入している店舗も限られてきますが、コールドテーブルやフライヤー、ショーケースといった厨房機器の耐用年数は6年となります。
エアコン
多くの飲食店が設置しているであろうエアコンは、耐用年数が15年とされています。
長年使用されている方も多いと思いますので、一度購入されたタイミングを確認してみてください。
高価買取を実現するため売却のタイミングについて
では、高価買取を実現するためにはどのタイミングで買取を利用すると良いのでしょうか。
結論から言うと、できる限り早めに買取してもらうということがポイントとなります。
上述した耐用年数に沿って厨房機器を買い替えているという店舗であれば問題ありませんが、実際には、耐用年数よりも遥かに長く厨房機器を使用しているという店舗も多いです。
「故障なく使用できているから買い替える必要がない」という理由で、耐用年数以上使われる店舗がほとんどですが、長く使えば使うほど買取額は低くなってしまい、8年以上使用している厨房機器であれば買取額がつかなくなることも多くなります。
さらに、減価償却ができるのは耐用年数の期間内しかないため、耐用年数を超えて厨房機器を使い続けていると、節税効果が薄れてしまうというデメリットも生じます。
そのため、東京で厨房機器の買い替えを検討しているという方は、耐用年数と実際に使っている年数を調べ、できる限り早めに買取に出すことがおすすめです。
高価買取を実現するためにはまとめて買取ってもらうことも重要
厨房機器の高価買取を実現するためには、できる限り早く買取に出すということの他にも、厨房機器をまとめて買取に出すこともポイントとなります。
まとめて買取に出すことで、買取業者の手間が減るため、買取額がアップするのです。
その他、東京での厨房機器買取を高額にするためのコツは、こちらの記事でも紹介していますので、併せて参考にしてみてください。
厨房機器の高価買取を目指すなら無限堂へ
東京で厨房機器の買い替えを検討している方は、東京での厨房機器の買取実績が豊富な無限堂までご連絡ください。
無限堂では、東京を中心として厨房機器などの買取を専門に行なっており、LINEやメールでの厨房機器の買取査定にも対応しています。
また、持ち込みでの買取依頼に対応することも可能な上、弊社スタッフによる出張買取サービスも用意していますので、売却したい厨房機器がある店舗まで伺うことも可能です。
厨房機器の買取で不明点や疑問点があれば、いつでも対応可能ですのでお気軽にご連絡ください。
耐用年数を把握して早めに厨房機器の買取を利用することが大切
東京で厨房機器の買取を利用する場合、どのタイミングで厨房機器を買取に出すのかによって買取額に大きな差が出ます。
基本的には厨房機器の耐用年数は6年となっており、6年で厨房機器を買い替えることで節税効果を高めることもできますので、一つの目安としてみてください。
また8年以上経過した厨房機器だと、買取額がつかなくなることも多いですので、遅くとも8年以内には買い替えるように意識しましょう。